浜名高校と愉快な仲間達

同窓会員の皆様におかれましては、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。
また、平素は同窓会活動に御理解と御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、平成30年度の浜名高校定期総会が6月10日(日)午後2時から同窓会館＝尚友館で開催されました。
休日にも関わらず、加藤校長、丹生定時制教頭、戸田後援会長、大橋顧問にも御臨席を賜り、誠にありがとうございました。
今年の基調講演は、28回生の瀧下且元さんが「これまでの人生で学んだこと」と題した内容でお話戴きました。
また、東京支部から林さん、新井さん、高野さんの3名の方に、ご出席戴きました。　遠方よりありがとうございました。
この定期総会を機に平成30年度が本格的なスタートとなりますが、何と云っても本年度の最大のテーマは9月16日に開催致します「第11回大同窓会・この指とまれ！」であります。　実行委員長の平田さんを始め33回生、34回生、35回生の皆さんが、一昨年に実行委員会を立ち上げて以来、5月16日で何と23回目の実行委員会となり、丸2年間定期的に開催されて来た事は、本当に皆さんの熱き心と行動力に感謝申し上げます。
この定例会以外にも、企業協賛広告のお願いやチケットを販売する為に休日や夜間にも企業や個人宅へ訪問したり「はまきた飛竜まつり」や「浜名祭」でも、チケットや家康くんマスコット人形を販売していました。
大同窓会の開催日迄あと3カ月、第4コーナーを回り、ゴールまで一直線となり大成功のテープを切る様大いに期待したいと思います。
2番目のテーマは、同窓会ブルゾンです。以前、野球部が第75回選抜大会に出場した時に製作して依頼、15年振りに作成する事になりますが、これは会員相互の連帯感と云うものを生み出して行こうと云うものです。
特に、今回のブルゾンでは昭和63年度まで同窓会の名称として使用していた「尚友会」と云う文字を背中に取り入れ、その当時の大先輩の皆さんに懐かしがって戴きたいとおもいます。価格は1着2,500円と大変お安くなっていますので、宜しくお願い致します。
その他「母校への支援」や「先輩と語る会」「尚友会の集い」などは、例年通り実施してまいります。
終わりに、会員の皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げると共に、同窓会活動に一層のお力添えを賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
<平成30年6月　同窓会長　名古政昭＞