赤電を降りて その2

カテゴリー │浜名高校の思い出

赤電を降りて その2

実行委員長の長谷川吉朗です。
自転車通学だった私は、電車通学の経験がありません。
浜名高校に行くには、赤電を降りて、呉服屋さんの角を右に曲がりました。
すぐに、男子生徒の大きな声と「カキーン!」というノック練習の音が聞こえてきます。
野球部のグラウンドでは、大勢の生徒が練習をしています。
近寄ってカメラを向けると
初対面のはずの私に向かって大きな声で「こんにちは!」と
大勢の生徒が挨拶をしてくれます。
これにはちょっと「びっくり・ウレシイ」。
誰にでも、挨拶をするように教育されているのでしょうね。

赤電を降りて その2

野球のグラウンドの向かい側にあるのは
三亀松寿司さん。
高校生だった私には「お寿司屋さん」に入れるわけもなく
毎日三亀松さんの前を通っていたが、ついに入ったことはありません。
今度、一度入ってみようかな。

赤電を降りて その2

通学時間帯はこの道は、浜名高校生で溢れます。
憧れの先輩女生徒の姿を探したのはこのあたりでした。

赤電を降りて その2

通りの突き当りは「T字路」の突き当り。
右手には、名物おばちゃんがいる藤屋さんがあります。
横断歩道を渡ると
私たちの母校 「静岡県立浜名高校」の正門です。
現在の校舎は、私たちのころの校舎とは立て替えられていて
綺麗で立派です。


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