浜名高校 バレー部 春季北遠大会

カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


<予選リーグ>
浜名 2(25-9、25-11)0 浜松工業
浜名 2(25-5、25-8) 0 浜松大平台
<決勝トーナメント>
準決勝
浜名 0(19-25、21-25)2 浜松日体
3位決定戦
浜名 2(27-25、19-25、25-12)1 浜北西   
*結果* 第3位

先輩が残してくれた第3シードを守ることができました。この結果を励みにインターハイ西部予選に向けてチーム一丸となって頑張っています。


     

    浜名高等学校 吹奏楽部 第42回定期演奏会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    「静岡県立浜名高等学校吹奏楽部第42回定期演奏会」
    会場;アクトシティ浜松大ホール
    開催日時;令和3年5月2日(日)
    内容;令和3年5月2日(日)に、「静岡県立浜名高等学校吹奏楽部第42回定期演奏会」 を開催いたします。昨年予定していた第41回定期演奏会が、コロナウイルス感染拡大防止の関係で中止となってしまったため、今回がアクトシティ大ホールでの初開催となります。

    チケットのご購入は、アクトシティチケットセンター、バルドン楽器、浜名高校事務室、浜名高校吹奏楽部部員へお問い合わせください。

    来場者の収容率については、政府の「イベントの開催制限」(2020.12~)を順守し、大声での歓声・声援等がないことを前提としうるもの(クラシック音楽コンサート等)については100%以内とあるので、100%以内とします。

    また、コロナウイルス感染を予防するため、ご来場の方には以下のことをお願いしております。
    ① チケットへ「住所・氏名・電話番号・当日の体温」をご記入ください
    ② 当日37.5度以上の場合、来場をご遠慮ください
    ③ 会場内での手指消毒、マスク着用にご協力ください
    ④ 大声を出すことをお控えください
    ⑤ 終演後は座席の区分ごとに時差を設けてご退場いただきます
    ⑥ 客席、ロビーでの飲食をお控えください(水分補給のみロビーで可)
    ご理解とご協力をお願い申し上げます。

    部員一同、皆様に楽しんでいただけるステージになるよう、精一杯練習に励んでおります。ぜひ、お越しください!


     

    浜名高校 交通安全委員会 早朝一斉指導

    カテゴリー │編集部


    4月22日(木) 交通安全委員会による早朝一斉指導が行われました。交通安全協会の方も参加されて、交通安全や交通マナーの意識高揚を登校する生徒に呼びかけました。




     

    浜名高校 2年生LHR 交通安全について

    カテゴリー │編集部


    4月22日(木) 交通委員が中心となって、交通安全についてのイメージトレーニングをしました。
    生徒は4つのイラストから想定される危険や注意事項を話し合い、登下校時などの危険予知に役立てようとしていました。


     

    浜名高校 野球部 春季県大会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    <静岡新聞4/25朝刊>


     

    浜名高校 第37回浜名高校vs浜北西高校野球部定期戦

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部



    4月18日(日) 昨年は休校により開催できなかった定期戦が、2年ぶりに開催されました。開会式の後、三科校長による始球式で始まった試合は、会心のゲーム運びで21-3で勝利しました。
    閉会式では、大会の発足に尽力していただいた浜北ライオンズクラブより寄贈された優勝旗が、鈴木誠大主将に渡されました。


     

    浜名高校 生徒総会

    カテゴリー │編集部


    4月15日(木) 生徒総会が放送で行われました。議事は順調に進みました。
    教室では、生徒は資料を見ながら放送を聞いていました。


     

    浜名高校 後援会のマイクロバスが新しくなりました。

    カテゴリー │編集部


    4月21日(水) 後援会の御尽力により、マイクロバスが新しくなりました。お披露目会では、野球部の鈴木誠大君が、後援会への感謝と積極的に活用し部活動を盛んにしていきたいという意欲を発表しました。


     

    浜名高校 野球部 春季県大会 組み合わせ決まる。

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    4月20日(火)県大会の抽選会は開かれ、下記のように決まりました。
    1回戦 4月24日(土) 浜松球場 第1試合 10:00試合開始  vs沼津商業
    2回戦   25日(日) 清水庵原球場 第2試合 12:30試合開始予定   vs藤枝明誠・富士の勝者
    3回戦   29日(木) 清水庵原球場 第2試合  12:30試合開始予定
    準決勝 5月1日(土) 草薙球場 第2試合  12:30試合開始予定
    決勝     3日(月) 草薙球場 第2試合  12:30試合開始予定

    入場に関しては制限があります。(詳細はこちら)
    ・有料試合になります。また、スタンドでは間隔をあけ、大声は控えるようお願いします。
    ・学校応援として浜名高校のスタンドで観戦される方は、試合開始時刻の1時間前までに受付(記名・検温・体調チェック)を完了してください。団体で入場します。入場券・大会プログラムは一括で購入しますので、受付で  お支払い下さい。
    ・学校応援で浜名高校のスタンドで観戦された方は、浜名高校の試合終了後速やかに退場してください。
    ・一般の観戦の方及び団体入場に間に合わなかった方は、各自で入場券を購入して、バックネット裏でご観戦ください。この場合、次の試合も見ることができます。
    ・球場の駐車場は限りがありますので、自動車で来られた場合は入れない場合もあります。公共交通機関をご利用下さるようお願いします。
    詳しい組み合わせはこちら%E6%98%A5%E5%AD%A3%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%B5%84%E3%81%BF%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B.pdf (PDF: 116.97KB)



     

    浜名高校 野球部 第37回 浜名高校vs浜北西高校 野球部定期戦2

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    二軍戦も行われ、こちらも勝利することができた。

    投手 松下、西浦、川口、勝木 ― 捕手 神谷一、鈴木誠
    三塁打 神谷奏

    初回に先制すると、4回神谷奏の2点適時三塁打を足掛かりに5点を奪い、試合を決めた。登板した投手はそれぞれの持ち味を生かし、13三振を奪い反撃を許さなかった。

    浜北球場には、選手の保護者のほか、地元の方々や少年野球の選手たちが密にならないよう気を付けながら観戦していただき、地域の野球熱の高さを感じました。両校を応援していただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


     

    浜名高校 野球部 第37回 浜名高校vs浜北西高校 野球部定期戦

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部



    4月18日(日) 昨年は休校により開催できなかった定期戦が、2年ぶりに開催されました。開会式の後、三科校長による始球式で始まった試合は、会心のゲーム運びで勝利しました。閉会式では、大会の発足に尽力していただいた浜北ライオンズクラブより寄贈された優勝旗が、鈴木誠大主将に渡されました。

    投手 竹内、藤原 - 捕手 鈴木誠
    本塁打 浦山、馬塚翼  二塁打 今井2、天野、藤原

    17長短打で圧倒した試合だったが、犠牲バントや進塁打、右打ちなど基本を忘れず、自分たちのできることを着々と積み上げていった。守備でも集中力を切らさず丁寧なプレーを心掛けていた。その結果、2年ぶりの定期戦を勝利することができ、今週末から始まる県大会に良い弾みをつけることができた。


     

    浜名高校 修学旅行の行程説明会

    カテゴリー │編集部


    4月19日月曜日・7限の総合的な探究の時間で、2年生は修学旅行の行程説明会を行いました。
    旅行会社さんに来校して頂き、九州・東北・関西それぞれの行程説明を行っていただきました。
    パワーポイントを活用して、魅力的なホテルや有名観光地についてわかりやすく説明していただきました。


     

    浜名高校 野球部 春季西部地区大会3位 県大会出場

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    4月10日(土) 春季西部地区大会の3位決定戦が行われ、本校は昨秋 新人戦の3位決定戦で敗れた磐田東高校に雪辱を果たし、3位で県大会に出場することになりました。
    県大会は、24日(土)に開幕します。応援よろしくお願いします。
    組み合わせや応援についての留意点は詳細が分かり次第掲載します。


     

    浜名高校 剣道部 全国高校選抜剣道大会の結果

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部

    ※手違いで投稿されていませんでした。申し訳ありません。編集部

    令和3年3月26日~3月28日に、全国高校選抜剣道大会が愛知県春日井市総合体育館で行われました。
    本校は女子チームが静岡県予選を通過し、出場しました。

    初戦は宮崎県の強豪・高千穂高校。試合は互いに譲らぬ激しい戦いでしたが、惜しくも1-2で敗れました。

    染対策として無観客で行われた本大会は、YouTubeでのライブ配信が行われたため、
    画面越しにたくさんの熱い声援を送っていただきました。
    剣道部は次の目標をインターハイ出場に切り替え、夏に向けた準備がすでに始まっています。



     

    浜名高校 総合的な探究の時間

    カテゴリー │編集部

    4月12日7時間目の総合的な探究の時間において、2年生は修学旅行ガイダンスを行いました。

    修学旅行ではクラスを解体し、生徒それぞれが希望した3つのコース、東北コース・
    関西コース・九州コースに分かれて実施します。

    本日は全体でのガイダンスを行った後、3つのコース集団に分かれて顔合わせを行いました。

    今後、総合的な探究の時間では、それぞれのコースで、修学旅行先の調べ学習やグループワーク
    を行い、準備を進めていきます。




     

    浜名高校 第2学年 学年集会

    カテゴリー │編集部


    4月8日(木) 今年度第1回の学年集会が開かれました。学年主任の野田先生は、①早くスタートすること、②高い目標を持つこと、③人間性を高めること、を生徒たちにわかりやすい例を挙げて説明されました。


     

    浜名高校 同窓会 菅原美咲さん グローバルレシピ賞受賞!!

    カテゴリー │活躍!浜名高校同窓生編集部


    令和2年度卒業 菅原美咲さん
    第10回 東日本高校生レシピコンテスト グローバルレシピ賞受賞

    私の憧れのシェフに感謝の気持ちを込めて作りました。感染症に負けず元気に過ごしてもらうためにはちみつと生姜をスポンジに、ヨーグルトをムースの部分に使用しました。シェフの作る紅茶とマンゴーのケーキが1番好きなのでマンゴーを主とするムースに仕上げました。また、シェフが毎年誕生日に作ってくれた飴細工が、パティシエを目指すきっかけになったため、その感謝と私の夢を託して飴細工を添えました。<
    応募用紙 PR分より抜粋>






     

    浜名高校 令和3年度がスタートしました。

    カテゴリー │浜名高校校長挨拶編集部


    6日の新任式・始業式、7日の入学式により、令和3年度がスタートしました。
     校内は、明るくさわやかな生徒たちの笑顔であふれています。
     369名の新入生を迎え、全校生徒1101名の、令和3年度、浜名高校のスタートです。
     今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
     以下に、リモートで実施した、6日の始業式式辞を掲載させていただきます。
     
     皆さん、おはようございます。そして、進級おめでとうございます。
     いよいよ令和3年度の、新しい学年やクラスでの学校生活が始まります。
     春休みはいかがでしたか。2週間ちょっとの期間でしたから、あっという間だったという人も多いことと思います。部活動の大会もありました。インハイ予選や発表会を間近に控えて、活動に打ち込んだ人も多いことでしょう。勉強を頑張ってもくれたことでしょう。今のところ、事故や怪我、そして新型コロナウイルス関係の報告もなく、元気そうな表情の皆さんを迎え、新年度をスタートできること、とてもうれしく思います。
     「人は、節目で伸びる」と言われます。竹は、根から吸い上げた養分を伸びる力に変える成長点が節目にあって、ぐんぐん伸びるわけですが、高校生活の中にも、さまざまな節目があります。新しい学年に進級した今日は、皆さんにとっての最も大きな節目です。でも、節目だから、誰もが伸びる、成長するというわけではありません。節目にあたって、目標を立てる。よし、これを頑張ろう、と決意をする。その目標が自分にとって、本当に大事な目標であれば、必死で頑張る、頑張ることで自信がつく、そして、伸びていくということになります。ぜひ「志はるかな」目標をもって、「若き日」を惜しんでほしいと思います。そのために、3学期の終業式でお話したとおり、今年度も引き続き、みなさんには、文武両面からの「挑戦」をキーワードに前進していってもらいます。自らが「挑戦」すること、挑戦する方法、プロセスをしっかり考え、1年を通して、アプローチしてほしいと思います。挑戦においての文武両道の「文」は学習面や進路面、「武」は部活動、生徒会活動、学校行事、人間性等、幅広くとらえてくれてかまいません。今年は浜名手帳の中に、挑戦シートの印刷もしてもらいました。竹は、節目の数が竹の子の時からほぼ決まっていると言われますが、その竹と異なり、人間は自分で節目を作り出すことができます。Plan、Do、Check、Action、あるいは、After Action ReviewのPDCAサイクルやAARを繰り返すこと。そのたびに節目がつくられ、成長が訪れます。大きな節目である今日、「志はるかな」目標をたて、また、この1年、様々な節目を自分自身で作り出しながら、着実に前進する。そんな1年にしてほしいと思います。
     そんなみなさんに、今日は、改めて校歌の話をさせてもらいます。
     実は、約1か月前の3月3日、東京在住の熊木さんという方から、校長あての小包をいただきました。中身は、昭和32年11月、本校校歌がはじめて、生徒たちにお露目された、その式典の際の三好達治先生、ご講演の音声テープです。熊木さんの亡くなられたお父様が 筑摩書房にお勤めであり、三好達治全集の編集を担当されていて、その関係資料としてご自宅に残されていたとのことで、実物は、この、昔使われていたオープンリールのテープ。どこの学校のものかわからないけれど、その学校にとっては、大切なものかもしれないと、お父様の遺品整理の際も処分をせず、そのままご自宅に残しておいてくださり、この度、CD化できる業者を知ったのでCD化し、浜名高校の校歌であることがわかったとのことで、お手紙と共に、現物とCDをお送りいただきました。
     講演の内容は、三好達治先生の、校歌作成までの苦しみ、実は、なかなか作詞ができず、4年という長い年月をかけられ、最後は、ここ浜北の地にしばらくの間逗留されてヘリコプターで上空からこの地も眺められたりしているんですね。その際の苦しみや、歌詞に込めた思いなどが語られていて、本校の歴史として貴重なものであるとともに、三好達治先生の、その生の声に、話に、私自身も大きく感動をいただきました。また、お送りいただいた熊木さんのお気持ちに、心が熱くなりました。機会をつくって、皆さんにも聞いてもらいたいと思っていますが、今日は、その中から、三好達治先生が歌詞に込めた思いを、意味を変えずに少し短くしながら、私の声で紹介させてもらいます。

     まず1番の歌。「水清ら 四時に平らに 天つ空 四方の山影」この3行は、浜名湖を対象としてそれを言っておるのでございますが、象徴的といいますかね。遠江、水が清らに平らかであって、その水面に高い空、四方の山影が映っている。それは、海の方からいいますと、清く平らかでいて、高い空や山影をそういうふうにとらえる。そういう学問の仕方、生き方、勉強の仕方でこの学校の3年間を終わっていただきたいという気持ち、学校が終わってからもこういう心持を持ち続けていただきたいという風な気持ちが作者としては、その3行にこめたのでありまして、これはまあ、浜名湖には大変すみませんが、湖水という、現実の方こそ借り物だと、そんなふうに、この校歌を読んでいただきますと、作者は大変ありがたいのであります。
     2番にいきますと、同じような風でありまして、校長先生や鈴木先生が、風向きのある日には、海の音が聞こえる、確かに潮騒の音が聞こえるとおっしゃいましたので、それを先ほどの浜名湖と同じように環境を借りまして、本を読むときに、ただまあ、表現だけを読むのではなく、遠くの方から海の音が耳を傾けると聞こえてくるというふうに、皆さんが本をお読みになったときに、外国のもの、あるいは、ずっと数百年とか、年月を経た遠い時代のもの、そういうみなさんの、現在我々が生きている場所から非常に隔たった遠い、あるいは、意味の上からいいましても取りにくく、考えにくくて、そういう意味からいっても遠い、そういうものを書物を読みながら、ちょうど遠くから聞こえてくる海の音が普段は聞こえないんでありますが、たまたま聞こえると、また、聞こえても注意しないでいると絵空事になってしまうんでありますが、ふと気をとめると、なるほど海が鳴っているということがわかるというふうに、書を読んでほしい。さきほどの浜名湖といい、遠くから波の音がきこえるという、その自然現象といい、そういうものは全部仮事であって、こういう心持で物は読んでもらいたい、というふうなつもりを込めたつもりでございました。
     3番は、論語、孔子が、「行くのもはかくがごとし 昼夜をおかず」と言って川のほとりで歎かれたという、これはいろいろ説がありますが、一つの説に、時間は流れてやまない、昼も夜も休まないから、たゆまず勉強しなければならない、と孔子がおっしゃったということが定説になっておりますので、天竜川のほとりにおいても、そういう心持でいたいという、これも仮作であります。
     そんなふうに、歌には、ゆえんがある、歌の持つ心、言葉の響き、意味、言葉のもつ感触、響き合いというものを、聞く人が創造する、クリエイトする、相互に働いて、今、私が申し上げたことが許されるような意味合いが強いのが詩歌でありまして、なかなかできあがらないことで、ご迷惑をおかけしました。

    という、以上、1番から3番までの内容についての部分を、少し短くさせていただきながら、紹介させていただきました。
     1番は、浜名湖を借りものとしての学問や勉強の仕方、清く平らかな心で学問に向き合い吸収してほしいという願いを、2番は潮騒の音を借りての書物への向きあい方を、3番は天竜川を借りての時を惜しむ大切さを謳い、そして、4番の「志はるかなれこそ」につながっていく、という、格調高い本校の校歌について、語られています。
    そして、この三好達治先生のご講演のあと、当時の生徒さんたちに披露されたのが、3月19日、3学期終業式でみなさんに聞いてもらった校歌だったわけです。
     今日、このあと、みなさんには校歌を歌ってもらいますが、今お話しさせていただいた、三好達治先生の歌詞に込めた思いを、ぜひ心にもって、歌い続けてほしい、そして、校歌の意味を自ら体現していってほしいと思います。
     3年生は、高校生活3年間の総仕上げの1年となります。勉強にしても、部活動にしても、いままで積み上げてきたものを、自分の財産として総括し、まとめあげ、開花させてください。それぞれの進路を決定する大切な1年。覚悟をもって、努力を継続してください。
     2年生は、部活動や生徒会活動などでも学校の中心になっていきます。そして、じっくりと力を蓄え、将来の目標を見定めていく大事な1年。ここでの頑張りが来年につながります。
     どうか、皆さん一人一人が、健康を保ちつつ、「挑戦」の心で、自分自身を築き上げる素晴らしい1年を過ごしてくれますように。皆さんの健康と活躍を、心から願って、令和3年度のスタート、私からの始業式の言葉とさせていただきます。みんなで元気に頑張っていきましょう。