浜名高校と愉快な仲間達

期日：令和５年６月23日（金）～25日（日）
場所：静岡県富士水泳場
西部地区大会を突破した選手（補欠選手含む）、マネージャー計36名で参加しました。東海総体出場資格を得るための条件は、予選ランキング10位以内に入って決勝に進出し、決勝で８位入賞すること、もしくは全国大会標準記録を突破することでした。予選、決勝と競技数を重ねても100分の１秒を競い、全力を発揮し続ける力が求められました。中には３日間で10本のレースを泳ぎ、体力の限界まで追い込んだ選手もいましたが、部員皆で大声援を送りながら最後まで頑張り抜き、男子総合６位という成績を収めることができました。

また、個人種目では２年生の鶴田虎太朗が200m背泳ぎでベスト記録を更新して優勝、３年生の宮津優羽も200m、100m背泳ぎともに２位となりました。これらを合わせ、個人４名６種目、リレー３種目で東海総体への出場を決めました。応援ありがとうございました。

＜主な成績＞　（東海大会出場者）
男子 　総合６位
鶴田虎太朗（２年）200m背泳ぎ　１位、100m背泳ぎ　６位
小林　建心（１年）1500m自由形　５位
4×100mメドレーリレー（鶴田、松下、太田、小林、谷野、小梢）６位
4×100mフリーリレー（鹿俣、太田、鶴田、谷野）６位
4×200mフリーリレー（小林、太田、谷野、鶴田）６位
女子
宮津　優羽（３年）200m背泳ぎ　２位、100m背泳ぎ　２位
酒井はなの（２年）200m平泳ぎ　８位

結果詳細は (PDF: 235.38KB)

授業開始前の給食の時間、
　クラスの仲良し三人組が楽しそうに給食を食べています

ソフトテニス女子国体西部地区予選
R5.6.24(土)春野ふれあい公園
結果
準優勝　須田妃世李(32HR)・野末浬麻(32HR)
第3位　佐藤凛(28HR)・平井緩奈(22HR)
第9位　服部伶音(14HR)・倉原穂乃(22HR)
第12位　橋本才和(17HR)・伊藤千晴(23HR)
以上の4ペアは、7月に行われる国体県予選に出場します。応援よろしくお願いします！

6月23日（金）生活体験文発表を行いました。発表者はとても緊張していましたが、一生懸命書いてきた文章を堂々と発表していました。クラスメイトもしっかりと耳を傾け、発表後は温かい拍手を送っていました。

ハイスクールジャパンカップ2023
6月16日(土)～17日(日)　会場：苫小牧市緑ヶ丘公園庭球場
本校からは県ダブルス予選を優勝した槇林六花・吉川暖音が、静岡県代表として出場しました。
リーグ戦
第1試合　対　長浜北　2-④負け
第2試合　対　高田商　1-④負け
結果、リーグ戦敗退
大会前に行われた、大会出場者による練習試合では、3勝1敗と好調を維持していました。本番の試合では、どちらのゲームも、自分たちの持ち味を活かしながら相手を攻め、いい形でポイントを重ねる場面も数多くありましたが、最後の最後で相手を崩しきれず、２試合ともに粘り負けしました。
２人にとっては、今大会が高校最後の大会となりました。今後は進路実現に向けて、学習に取り組んでいくことになります。いままで応援ありがとうございました！

中学生一日体験入学はおかげさまを持ちまして満員となりましたので御報告いたします。
多数の御応募ありがとうございました。
午前／午後の日程につきましては、後日各中学校を通して御連絡いたします。
今しばらくお待ちください。
なお、10月21日(土)は学校公開・学校説明会となります。ホームページにて改めて御案内いたします。

6月25日(日)　清水のマリナートで　第105回全国高等学校野球選手権記念静岡大会の抽選会が開かれ、
浜名高校からは金児主将と石津マネージャ―が参加しました。

抽選の結果、浜名高校は2回戦からの出場となりました。浜名高校の予定は下記の通りです。「甲子園で1勝」に向けての挑戦が始まります。応援よろしくお願いします。
　2回戦　浜松東ー三島南の勝者　7月15日(土)　富士球場第2試合　12:30開始予定
　3回戦　　　　　　　　　　　　　 20日(木)　清水庵原球場第1試合　10:00開始予定
　4回戦　　　　　　　　　　　　　 23日(日)　愛鷹球場第1試合　10:00開始予定
　準々決勝　　　　　　　　　　　　 25日(火)　草薙球場第1試合　10:00開始予定
　準決勝　　　　　　　　　　　　 　27日(木)　草薙球場第1試合　10:00開始予定
　決勝　　　　　　　　　　　　　　 29日(土)　草薙球場　　10:00開始予定
雨天順延等で日程は変わっていきますので、高野連や静岡朝日テレビのホームページでご確認ください。

6月号では、「新聞の見出し比較」を行いました。
　人口減少についての記事について
　朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、３紙の見出しを比較、考察しました。

県議会が始まりました。
議長には40回生の中沢公彦さんが、産業委員会委員長には39回生の市川秀之さんが登壇されました。
同窓生が政治の世界でも頑張っている姿をみると、今まで以上に議会の内容にも興味を持ちますし、多くの方々に目を向けて戴きたいと思います。
ガンバレ浜名

3年生の体育の風景です。みんな積極的にボールをさわり、いい汗をかいていました。
バスケットボールの他にもバレーボールやバドミントンなどの種目を行っています！

6月17日(土)に、JR浜松駅北口広場「キタラ」にて例年開催されている『浜松まちかどコンサート(プロムナードコンサート)』に出演いたしました。
天候に恵まれ、日差強く暑さを感じられるなかで、『Second Century』ほか5曲を演奏しました。
多くのお客様もご来場くださり、演奏後には「よかったよ！最高だった！」とお声掛けくださったお客様もいらっしゃり、とても嬉しく思います。部員たちも楽しく演奏することができた様子でした。
現在、野球応援・コンクールに向けて部員たち全員懸命に練習に励んでいます。
より良いクオリティの演奏を皆さまにお届けできるのではないかと思います。
ぜひ、変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いします！

なおご来場のお客様のご厚意により、Youtubeにてこの時の演奏をいくつかアップしてくださっております。
お時間がありましたら、ぜひご覧ください。

6月22日(木)放課後　3年生を対象に専門学校ガイダンスが開かれました。浜松市立看護専門学校や静岡県立厚生連看護専門学校など看護系を含め、幅広い分野から２０校あまりが説明に来ていただきました。生徒達は、専門学校の先生から、学校の様子を聞いたり映像をみたり、入学願書等を見ながら入試に向けての説明を聞いたりして、その専門学校に対する理解を深め、進路に対する意識を高めました。

浜名　グラウンド水没にも負けず０３年センバツ以来の聖地目指す…全国高校野球選手権静岡大会７・８初戦～出場チーム紹介
6/18(日) 4:50配信 スポーツ報知
チーム一丸で甲子園を狙う浜名野球部
台風や大雨に負けず、浜名ナインが０３年春のセンバツ以来の甲子園を狙う。
野球部のグラウンドは校舎から道１本隔てた北側にあり、路面より約３メートル低い。さらに雨水貯留池に隣接しており、大雨になると、あふれた水が流れ込んでくる。今月２日に台風２号が本州南を通過した際には、グラウンドが完全に水没。バックネット裏の監督室も沈んだ。「湖のようになりました」とマネジャーの石津凜奈さんと水谷桃野さん（ともに３年）は声をそろえる。
それでもナインは慣れたもの。台風１５号が上陸した昨年９月にも水没を経験していた。３日は駐輪場で練習。水がひいた４日は朝から全員でゴミを片付け、崩れたマウンドやブルペンを作り直した。「においがすごかったので、石灰をまいて消毒しました」と金児藍輝主将（３年）。午後には無事に練習試合を行った。
そんな不屈のナインは、今春の県大会出場に自信を深めている。５０メートル５秒９の俊足で１番を務める主将は「去年、公式戦で全然勝てなかった悔しさをぶつけました。二盗や三盗を決めたい」。粘り強い守備からリズムをつくり、初優勝へ突き進む。（里見　祐司）
〇…昨夏も３番を務めた殿村一馬三塁手（３年）が「目標は甲子園です」と活躍を誓う。身長１７７センチで、入学当時は６３キロだった体重も現在８２キロ。休み時間ごとにおにぎりを１個食べ、筋トレにも力を入れて約２０キロ増量。「力を入れなくても打球が飛ぶようになった」と長打を連発し、本塁打も通算７発。中道誠監督（４０）も「夏へ調子を上げていってほしい」と期待している。

6/10（土）、6/11（日）に文化祭「浜名祭」が開催されました。
6/10（土）の校内発表会では文化祭での定番曲「ラブ・ピース・アンダー・ザ・グルーヴ」では多くの生徒が立ち上がって盛り上げてくれました！
6/11（日）の一般公開では書道部とのコラボも実現し、充実した2日間でした！
校内行事でも大活躍の浜名高校吹奏楽部。
今後とも皆様の熱い応援を宜しくお願い致します！

個人戦　
　　　藤江宥心　準優勝
男子団体戦
　予選リーグ
　　　1試合目　対　大垣東（２－０）勝ち
　　　2試合目　対　愛産大三河（２－０）勝ち
　　　3試合目　対　三重（４－０）勝ち
1位で決勝トーナメント進出
決勝トーナメント
　　　1回戦　　対　星城（３－１）勝ち
　　　準決勝　 対　磐田東（１－１代表戦）負け
　　3位入賞

女子団体戦
　予選リーグ
　　　1試合目　対　岡崎城西（０－２）負け
　　　2試合目　対　大垣商業（３－１）勝ち
　　　3試合目　対　鈴鹿（０－３）負け
予選リーグ敗退

6月10日（土）定通制春季陸上競技大会がありました。女子走高跳と女子100ｍ走に1名ずつ出場しました。
女子走高跳は練習の成果を出し切り、記録１ｍ３５で優勝し、全国大会出場を決めました。
女子100ｍ走は４位で惜しくも全国大会出場権は逃しましたが、自分の力を全て発揮して走り切りました。

全国大会は8月に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われます。良い成績を収められるよう頑張ります。

６月11日（日）春季バスケットボール大会の準決勝、決勝が行われました。
　〇浜名92　ｖｓ　富士48
　〇浜名84　ｖｓ　磐田南63
　準決勝・決勝と二勝し、県大会優勝しました！（６大会連続）

8月に東京体育館で行われる全国大会に出場します。昨年度の成績を越えられるように頑張ります！

第71回静岡県高等学校総合体育大会水泳競技西部地区予選会
期日：令和５年６月10日（土）、11日（日）
会場：浜松総合水泳場ToBiO
インターハイ西部地区予選が行われました。３年ぶりに有観客の大会となり、多くの保護者や卒業生が来場され、皆様からの応援を直接いただけることのありがたさを実感しました。また、部員一同で行う円陣の掛け声にも気迫が感じられ、追い風に乗って競技に向かうことができました。応援ありがとうございました。
各地区上位８名に加え、県内３地区から上位タイム６名、そしてプログラム編成会議によって決められた選手が県大会に出場します。これからも目標に向かって努力し、互いに応援しつつ、自分の力を更に向上できるよう取り組みます。

結果は→ (PDF: 258.02KB)

浜名高校同窓会東京支部総会実施のご報告


6月17日、令和5年度浜名高校同窓会東京支部総会をアリス・アクアガーデン品川にて開催致しました。東京支部は開設41年目、総会は37回を迎えます。今回の参加者は浜松からご臨席の役員9名、加えて東京支部総会史上初となる現役校長の山崎仁資校長のご参加も頂きました。東京メンバーと合わせて26名となり、コロナ禍前の総会参加者数に近くなっています。議事進行、ビンゴ大会などで浜松と東京の連携を再確認ができ、楽しく有意義な時間となりました。
特筆すべきは、今回から東京支部の催事施策に積極参加して頂いたOB・OGを年間MVPとして表彰すること。第一号となる2022年度MVPは川合せつよさんと、小梢光伸さん（ご欠席）2名に決定、感謝状と花束を贈呈しました。
2023年度も有意義な催事施策を企画し実行してまいります。引き続き温かいご支援、ご協力をお願い致します。

浜名高校同窓会東京支部支部長　林典彦