京都のジュニアソフトテニスカーニバルでベスト8!

カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


Jr SOFT TENNIS CARNIVAL  R1,8,9~11 京都府福知山市三段池公園

〈出場メンバー〉
朝比奈佳波・神宮路さくら・齋藤綾奈・三上麻椰・島田光紗樹
川本杏美・二村美咲・井口葉音・平原美結・小川結衣

〈決勝トーナメント〉
1回戦 対綾部A ③-0勝ち  2回戦 対植草大附属B ②-1勝ち
3回戦 対植草大附属A 0-②負け

結果、トーナメントでベスト8入賞!

1位:京都光華A 2位:植草大附属A 3位:北陸・京都光華B
5位:浜名A・市立尼崎A・福井県選抜・福知山成美A



     

    「浜名祭」

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    「浜名祭」
    会場;浜名高校体育館、中庭
    日時;6月7日(金)、8日(土)

    内容;今年の浜名祭のテーマは『序章』。今年は当日の雨天が心配されたので、6日の準備日にビッグパネル掲揚式を行ないました。ビッグパネルとは、本校1年生全員が協力して作成する大きなパネルです。デザインは生徒から募集し、浜名祭のテーマに沿って描かれます。

    そのビッグパネルを、当吹奏楽部の演奏とともに中庭に掲げて、今年も浜名祭が開幕しました。

    7日の校内発表では、本校体育館にて全校生徒を前に演奏会を行ないました。良く知られているポップス曲を中心に演奏をしました。しっとりとした曲は静かに、ノリの良い曲では一緒に盛り上がってくれる全校生徒のみなさんの協力があって、非常に良い演奏会になりました。
    最後は、近年恒例になりつつある「Love and Peace」で締めくくりました。音楽を通して、浜名が一体になれたように感じました。


    8日の一般公開日には、御来校くださったみなさんに中庭にて演奏を聴いていただきました。当日は天候にも恵まれ、多くの方が一緒に音楽を楽しんでくださったことを、非常に嬉しく思います。外はホールでの演奏と違い音が響かないため、聴いてくれるみなさんの心に届くよう一層想いを込めて演奏致しました。中庭を広く使ったダンスなども楽しんでいただけたでしょうか。
    吹奏楽部の演奏の後は、書道部とのコラボレーションも御覧いただきました。お忙しい中、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。


    なお、この浜名祭をもって2名の3年生部員が引退をしました。部員が去ることは非常に寂しいことではありますが、一緒に音楽を作ってきた仲間であることに変わりはありません。今後もそれぞれに活躍してくれると信じています。


     

    県学校対抗戦で第3位入賞!

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    第25回静岡県学校対抗戦 R1,8,22(木) 草薙総合運動場

    出場メンバー:朝比奈佳波・神宮路さくら・齋藤綾奈・三上麻椰・二村美咲
             井口葉音・川本杏美・平原美結・島田光紗樹・小川結衣

    〈予選リーグ〉
    対静岡双葉 ③-0勝ち  対星陵 ②-1勝ち

    〈1位トーナメント〉
    対富士宮西 ②-1勝ち  対加藤学園 ②-0勝ち
    対焼津 0-②負け

    結果、県団体第3位入賞!

    1位:焼津 2位:浜松商業 3位:浜名・静岡商業
    5位・富士見・三島南・加藤学園・富士宮北


     

    卒業生の話を聞く会

    カテゴリー │編集部


    8月23日(金)今年の3月に本校を卒業した18名の卒業生から、受験体験談を聞きました。
    3年生50名ほどが参加し、文系・理系に分かれて、質問したり、具体的な勉強方法を聞いたりして、
    有意義な時間を過ごしました。受験に向けて、一層頑張ろうという気持ちを強く持ちました。


    頑張れ!!受験生!!


     

    吹奏楽東海大会出場激励会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    8月20日(火)吹奏楽部 東海吹奏楽コンクール出場の激励会が行われました。
     

    令和元年度 第74回東海吹奏楽コンクール(A編成の部)出場
    日 時 : 令和元年度 8月25日
    会 場 : アクトシティ浜松大ホール     






     

    8月15日の記事

    カテゴリー


    【ダブルス】
      廣岡(2年)・嶋野(2年)  1位
      小林(2年)・冨永(2年)  2位
      東海(2年)・和田(2年)  5位   以上3組、県大会出場

    【シングルス・一般の部】
      廣岡(2年)  1位
      冨永(2年)  2位    以上2名、県大会出場

    【シングルス・初心者の部】
      米山(1年)  3位
      杉山(1年)  5位
      堀尾(1年)  7位
      石井(1年)  10位  以上4名、県大会出場



     

    令和元年度 「浜名高校だより ~風をとらえて~ Take Wing!」 巻頭言

    カテゴリー │浜名高校校長挨拶


    「未見の我」に出会い「志はるか」な未来へ
                                                          校 長 三 科 真 弓

     
      浜名高校の校訓「志はるかなれこそ 若き日をかくこそ惜しめ」は、詩人三好達治作詞の校歌の一節からとったもので、「高きを求めて文武両道に励む」という本校の教育目標を象徴しています。
      「平成」から「令和」へと向かう今年度、校訓を意識しながら、入学式、始業式で「『未見の我』に出会うこと」を生徒たちに呼びかけました。「未見の我」というのは、江戸時代から明治時代へと動く幕末の動乱期に、長州藩士であり松下村塾を開いた吉田松陰が、高杉晋作や久坂玄瑞など、後に明治維新につながる重要な働きをし、新しい時代を作っていった弟子たちに語ったとされる言葉です。「いまだ見たことのなかった自分を目指しなさい。心は熱く、本気でやってみなさい。必ず達成します。運命を作りなさい。」との内容であったと伝えられています。言い換えると、毎日をなんとなく過ごすのでは「未見の我」に気付くことはできない。「未見の我」に気付くためには、何かに本気で取り組み、外からの刺激に触れて、自分自身を見つめ直さなければならない。本気で取り組むときにこそ、自分の中に眠っている才能が発揮される。成功であれ、失敗であれ、未だ見ぬ自分に出会えたときに、人は感動し成長することができる、との意味だと解釈されています。
      浜名高校は、そんな「未見の我」に出会うことのできる学校です。朝の凛とした雰囲気の中で始まる課外学習や朝読書。落ち着いた中にも真剣なまなざしや対話で進む授業。放課後の活気に満ち溢れた部活動。同じく放課後等の進路実現に向けて黙々と励む自主学習。「浜名祭」をはじめとする情熱と躍動の学校行事。そして、かけがえのない友との交流。校内にはいたるところに「未見の我」に出会うであろう、生徒たちの本気と頑張りが溢れています。現在のさわやかな挨拶や笑顔が行き交う明るく和やかな校風、運動部・文化部の活躍、卒業生が残した素晴らしい進路実績等は、学校生活の様々な場面を通して、生徒たちが校訓「若き日をかくこそ惜しめ」を体現し、「未見の我」に出会ってきた証ではないでしょうか。
      これから進む新しい時代「令和」では、予測が困難な、複雑で変化の激しい社会が到来すると言われています。また、一人一人がその場を動かすリーダーシップを発揮すべき時代であると言われたりもします。そのような時代を担う人材に必要とされるのは、周囲と円滑なコミュニケーションをとりながら、課題の発見や解決に主体的に取り組む資質・能力であり、それを支えるバランスのとれた豊かな人間性です。
      浜名高校における「高きを求めて文武両道に励む」「若き日をかくこそ惜しめ」の日々。生徒の成長を願い支える熱心な先生方と素直でよく努力する仲間とともに過ごす、かけがえのない本気のこの「若き日」が、「未見の我」に出会い、一人一人の「志はるか」な未来へとつながっていることを確信しています。


     

    小林グランドの生い立ち

    カテゴリー │編集部


    昭和28年 浜名高校野球部は甲子園一歩手前まで迫っていた。高校野球静岡県大会で静岡商業と決勝戦を戦うも準優勝に甘んじた
    当時は山静(さんせい)大会勝者に甲子園出場が与えられた。県大会2位で山静大会に臨み、決勝戦は県大会と同じ静商であったが善戦虚しく準優勝に終わった。(写真は準優勝の記録)

    当時の浜名高校は貴布祢(現在の文化センター)にあり、野球グランドを保有していなく、6km離れた岡田ゴムグラウンド(現在の矢崎エナジー)を使用していた。

    野球部員ならずもグラウンドを切に希望していた。

    小林駅近くに5000坪の工場跡地があると聴き、北浜町と浜名高校関係者が奔走し、昭和29年北浜町総合グランド建設、同時に浜名高校の優先的使用が成立した。

    昭和49年7月7日浜北に多大な被害を与えた台風8号(七夕豪雨)は、小林地区に雨水貯水池の必要性を求められ、当時の足立浜北市長から浜名高校に申し入れがあった。協議の結果、野球、サッカーの出来る最高の施設をつくり、浜名高校が優先的に使用する事が認められ、現在の小林グランドが誕生した。(写真は今年7月の台風一過、冠水した小林グランド)

    この記事は渥美光一先輩から、お聞きしたものです。
    浜名高校には様々な歴史と、多くの関係者の努力があった事を、私達は忘れてはいけません。





     

    ともしび通信

    カテゴリー │編集部





     

    県大会金賞・東海大会出場決定

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部



    吹奏楽県大会が開催され、浜名高校吹奏楽部は金賞に輝き
    8月25日にアクトシティ浜松大ホールで開催される
    第74回東海吹奏楽大会 A編成の部に出場が決まりました。

    ガンバレ浜名 頑張れ吹奏楽部


     

    ひとときの休息

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    夏休みも残り半分 部活動に励む女子ソフトテニス部
    生気を養い今後の活躍に期待します

    ガンバレ浜名 頑張れ女子ソフトテニス部


     

    第54回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会

    カテゴリー │編集部東京支部


    8月9日(金)、東京駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された「第54回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会」の開会式に訪問しました。今回は円盤投げで活躍する選手フェイトさんとケネス君の2名が参加。同窓会東京支部として激励するとともに、差入れをさせて頂きました。 

    東京支部の訪問者は、林、新井の2名。

    浜名の誇りを胸に、記録更新を目指して全力を尽くしてください!


     

    皆さんは平野又十郎をご存知ですか?

    カテゴリー │編集部


    平野又十郎をご存知ですか?
    静岡銀行を作った人であり、遠州鉄道を築き挙げた人であり、金原明善と天竜の山に植林を積極的に行った人です。
    その様な偉大な功績の他に、平野又十郎は、明治35年 中村みつの要望に応え利町の私邸に浜松裁縫女塾を開校した。更には日清紡績を北浜に誘致するにあたり、貴布祢地区の環境を整える為にも、大正2年に浜北の私邸に北浜裁縫女塾を開校した。そうです。浜名高校の祖となる人物です。平野又十郎が亡くなって2年後、日清紡績の託児所として北浜幼稚園が開校された。平野氏の子女教育に対する姿勢が垣間見える。多くの会社や組織を築き挙げた人物であるにも、何故有名人でなかったのか・・・どの団体も友人や親せき、子供に任せ、自らは「報徳思想」の実現を担ってきたのです。ちなみに静銀の初代頭取は息子の平野繁太郎が務めている。
    浜名高校は浜松学芸高校と兄弟の関係であり、北浜幼稚園は親子の関係の様に思えるものなのです。 (文責:酒出)



     

    吹奏楽部の夏

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    浜名高校吹奏楽部の夏は熱い!

    7/13 7/20 野球部の応援に吹奏楽部は欠かせません。
    7/31 8/1 総文祭出場 熊本へ遠征しました。
    今週末は県大会 シード校と云えども、気は緩められません。
    日々の練習の成果を最大限発揮して戴きたいと思います。

    8月11日 アクトシティ浜松 高校A編成の部
    ガンバレ浜名 頑張れ吹奏楽部



     

    残念

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    浜名高校定時制バスケット部は初戦、東京の浅草高校と対戦するも
    残念ながら敗北してしまいました。

    浅草高校は決勝戦まで駒を進め、準優勝でした。




     

    中学生一日体験入学

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部



    8月2日(金) 中学生一日体験入学が行われ、中庭で書道パフォーマンスを披露しました。
    浜名高校を目指す中学生に向けてのメッセージを揮毫しました。