浜名高校と愉快な仲間達

「東海アンサンブルコンテスト　サクソフォン六重奏“金賞”、金管八重奏“金賞”」
会場；愛知県幸田町民会館
日時；2022年２月13日（日）
内容；残念ながら録画審査となってしまいましたが、出場した２チームともに“金賞”を受賞しました。さらに、サクソフォン六重奏が東海支部代表として全日本アンサンブルコンテストに出場することになりました。東海大会で金賞のダブル受賞は初めてのことで、全国大会は1988年に打楽器七重奏が出場した以来２度目の出場となります。もの凄いことです。快挙です‼何ということでしょう⁉
13日は日曜日で教室が使えるため、一教室二人までの接触を避けての練習を行っていました。午後１時ころにメールが来ていることに気づき審査結果を開いたところ、上から２番目の欄の右端に〇が付いており、左に目をやるとそこには出演順２番静岡県立浜名高等学校サクソフォン六重奏の文字が！何度も見直し、副顧問の長谷川先生にも確認してもらい、夢でないことを理解しました。
ちょうど父母の会の役員引き継ぎ会が始まるところで、その場で役員さんにお知らせし、直ぐに部員を集めました。中部日本吹奏楽コンクール本大会の結果発表も全日本高等学校吹奏楽大会in横浜の結果発表もメールでの連絡でしたが、今回は生徒の前で発表でき、喜びと感動を分かち合うことができて本当に良かったです。
全国大会は3月19日（土）山形県山形市で開催されます。今度こそ現地で演奏できることを祈りながら、代表として相応しい演奏になるようさらに磨きをかけていきます。
応援よろしくお願いいたします！
サクソフォン六重奏“金賞”・代表
（河島光咲、藤田凜、岩﨑愛、大畑奈菜子、篠田優那、寺田風花）

金管八重奏“金賞”
（門奈蒼月、秋元華奈、大塚梨奈、宇井七海、土屋璃乃、梶智菜、渡邉ありさ、長屋恵）

「中部日本個人重奏コンテスト静岡県大会　オーボエ独奏 細田佳奈子“金賞”・代表、オーボエ独奏 小田佳乃“金賞”」
会場；浜松市浜北文化センター
日時；2022年２月20日（日）
内容； 個人の部にオーボエ独奏で二人が出場し、二人とも金賞を受賞。小田佳乃さん（ピアノ伴奏今村楓）が次点、細田佳奈子さん（ピアノ伴奏落合美羽）が県代表に選ばれました。
小田さんは、演奏冒頭で結露によりトーンホールが水滴で詰まるアクシデントがあり、それが無かったら代表になっていたと思います。中学校ではクラリネットを担当していて、高校からオーボエを始めましたので、大きく成長していますね。目標をもって努力し続けてきた成果です。素晴らしいです。

細田さんは、本番でベストパフォーマンス！納得の演奏を披露しました。
二人の演奏は、保護者のみならず多くの方々に聴いていただきたかったと思いましたが、無観客でも演奏審査で開催されたことに心から感謝です。
ピアノ伴奏の今村君はパーカッション、落合さんはユーフォニウムと、吹奏楽部員でのペア出場でした。学年末テスト期間中のコンテストでしたので、テスト勉強との両立を図りながら、よく頑張ってくれました！

本大会は3月27日（日）富山県魚津市新川文化ホールで開催されます。応援よろしくお願いいたします。

浜名高校剣道部が、「Jr.Athlete（ジュニア・アスリート）」の取材を受け、第29号の記事として掲載されました。
浜名高校剣道部の雰囲気や選手の意気込みが、笑顔いっぱいの写真とともに掲載されています！
Jr.Athlete

学年末テスト終了後に学年集会が開かれました。学年主任の野田先生からは、「心の摩擦」をテーマに、
一歩を踏み出して新しいことにチャレンジすることの大切さや、学年末テスト後から３年生始業式までの
有効的な時間の使い方についてお話をいただきました。 内山先生からは、進研模試の分析結果をもとに、
受験生に必要な勉強のやり方についてお話をいただきました。
２年生として過ごすのもあと残り僅か。３年生に向けて良い締めくくりをしていきたいと思います。

２０２２年本屋大賞ノミネート１０冊
浜名高校図書館に揃いました。
大作揃いです！
大賞発表は４月６日の予定です。
１０冊全部読破して、何が大賞になるか予想してみませんか？

「情報モラル審査」ポスターと漫画　浜松の３高校生表彰

インターネット上の危険やモラルを作品を通じて呼び掛ける「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」（情報処理推進機構主催）の表彰式がこのほど、浜松市の浜松工高と浜名高で開かれた。県内優秀作品に選ばれた両校の生徒３人に表彰状が贈られた。

表彰を受けたのは、ポスターの部で県警サイバー犯罪対策課長賞に選ばれた浜松工高２年山口花奈さんとＮＰＯ法人ふじのくにネットワーク機構理事長賞に選ばれた同２年グエン・ヴィン・キーさん、４コマ漫画の部で同理事長賞に選ばれた浜名高１年大石好美さん。同課の吉田光広課長が両校を訪れ、３人に表彰状を手渡した。
コンクールはポスター、４コマ漫画、標語の３部門で、全国から計約６万４千点の応募があった。県内出品作のうち、１次審査を通過した計１６３点を同課や同ＮＰＯの担当者が審査し、優秀作品を決めた。
　（静岡新聞社会部・宮崎浩一2月21日朝刊）

<中日新聞2月21日朝刊＞

３学年部の先生方がお勧めの本を紹介してくれました。
３年生、生徒諸君への餞（はなむけ）の一冊です。

美術部の生徒が表紙絵を手掛けてくれました。
表：宮野　陽菜さん（三方原中）
裏：赤井　俊雄さん（中郡中）

3月25日(金)から始まる春季西部地区大会の組み合わせが決まりました。
浜名高校は、26日（土）浜岡球場で、浜松商業高校と対戦します。（９：３０試合開始予定）
組合せ表はこちら  (PDF: 49.22KB)
対戦校が決まり、野球部は県大会出場を目指して一段と練習に熱が入っています。
応援よろしくお願いします。
なお、観戦に関しましては、高野連よりガイドラインが発表されますので、後日お知らせします。

お蔭様ではまぞうブログランキングは100位前後を維持しています。
令和4年度は浜名高校創立110周年・第12回大同窓会開催年となっております
実行委員会の方々が進捗状況を投稿出来る環境は揃っていると思います
それまで、極力「読者登録」を進めて行きたいと思いますので、周囲の方々へ是非ご案内下さい。

浜名高校WEB編集長　28回生　酒出明敏

今回は学年末テスト直前、学校開放日の様子です。
本校ではテストが近づくと、学校で勉強をしたいという生徒のために
土曜日に学校を９：００～１５：００まで開放しています。
先生を質問攻めにする生徒、グループで教え合いながら勉強する生徒、
黙々と教室で勉強する生徒など、気持ちを入れて勉強に臨む姿が数多く見られました。
残り一週間、悔いの残らないように勉強頑張りましょう！

IPA（独立行政法人情報処理推進機構）主催の第17回「ひろげよう情報モラルセキュリティコンクール」において、18HRの大石好美さんが四コマ漫画部門で優秀賞を受賞し、静岡県警サイバー犯罪対策課より表彰していただきました。

２月１０日(木)　総合的な探究の時間を利用して、「未来創造企画書」（志望理由書）に取り組みました。
月曜日に行われた講演を参考に、自分と社会の「未来」を思い描きながらのチャレンジです。
自分の適性を見つめて、進路について深く考える良い機会となりました。

サッカー部を令和３年度に卒業予定の３年生の活動の集大成を動画にまとめました。
ぜひ、ご覧ください。
以下のURLよりご覧いただけます。
https://youtu.be/FX6oigvuld8

第９回　静岡書店大賞小説部門大賞
　『スモールワールズ』一穂ミチ（講談社）

この『スモールワールズ』は本屋大賞にもノミネートされています。　
話題の本、手に取ってみませんか。

金管八重奏“金賞”・代表
（門奈蒼月、秋元華奈、大塚梨奈、宇井七海、土屋璃乃、梶智菜、渡邉ありさ、長屋恵）

「静岡県管打楽器アンサンブルコンテスト」
会場；静岡市清水文化会館マリナート
日時；2022年１月29日（土）
内容；出場した３チームすべてが“金賞”を受賞し、金管八重奏が第２位、サクソフォン六重奏が第３位で、県代表として東海アンサンブルコンテストに出場することになりました。また、クラリネット八重奏も金賞（第７位）でした。
コンテストは、新型コロナが感染拡大の状況にあることから、無観客で開催されました。録音審査にならずに本当に良かったと思います。
本校は、新型コロナの感染急拡大により、西部大会の翌日の1月11日から部活動が中止となりました。公式戦である県大会の１週間前から活動が許されましたが、２メートル以上の間隔を取り、かつ暖房のない部屋で換気をしながらの練習は、過酷なものでした。それでも、練習ができたこと、コンテストがステージで演奏できたことは幸せでした。
クラリネット八重奏は、浜名らしい演奏をしてくれました。私個人的には浜名の中で一番素敵な演奏をしてくれたと感じていました。しかし、残念ながら一歩及ばず…。浜名のクラリネットアンサンブルは、昨年も東海大会に出場しており、過去に何度か東海大会に出場しています。東海大会出場を念頭に練習してきただけにメンバーのショックは大きかったです。
東海アンサンブルコンテストも、新型コロナの影響で録画による審査となりました。東海吹奏楽コンクールと同じになってしまい、とても残念です。
登山に例えると、苦しい道のりを頑張って登ってきて、やっと山の頂上が見えるところまで来たら荒天になり、視界が閉ざされてしまう。そして登頂を諦めざるを得なくなるような気分です。何のために登ってきたのか？この繰り返しです。コロナが一刻も早く収束し、マスクなしの生活ができることを切に願います。

サクソフォン六重奏“金賞”・代表
（河島光咲、藤田凜、岩﨑愛、大畑奈菜子、篠田優那、寺田風花）


クラリネット八重奏“金賞”
（佐藤羽樹、鳥居桃佳、髙橋藍斗、内山凜子、堀野莉紗、門奈優菜、河合音和、大村美結）

今回、第一学習社から講師を招いて、未来創造企画書ガイダンスを行いました。
近年増加している学校推薦型選抜・総合型選抜では必ず「志望理由書」「自己PR文」が
課されます。「志望理由」「自己PR」について考えることは、入試対策だけでなく、自分の
未来を考えるという点において、意味のある学習です。生徒は、自分が何に興味をもって、
どのような学問を学び、どう社会の中で活躍したいのかを考えるきっかけになったと思います。

3/27（日）に開催されます「第34回 全日本高等学校選抜吹奏楽大会」では午前の部の3番手として10：50から演奏予定です。
会場に足をお運び頂けない方でも有料のライブ配信がございます。
ご都合宜しければ是非ご来場、ご視聴下さい！
どうぞ宜しくお願い致します！
https://www.hcf.or.jp/bunka/suisougaku/senbatsu/

今月号は11HRの保健委員が作成しました。花粉症対策とチョコレートの効能について掲載しました。

2/13(日)に東海アンサンブルコンテストが録画審査にて行われました！
本校からは、静岡県代表としてサクソフォン六重奏と金管八重奏が出場しました。
なんと、
サクソフォン六重奏が金賞・代表
金管八重奏が金賞を受賞しました‼️
浜名高校から全日本アンサンブルコンテストに出場するのは1987年度以来34年ぶりです。
本当におめでとうございます㊗️
当時、全国大会に打楽器五重奏として出場した、金子充伯さんからコメントを頂きました。
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サックス6重奏、アンサンブルコンテスト全国大会出場、おめでとうございます。
浜名高校吹奏楽部で、アンサンブルコンテスト全国まで駒を進めたのは自分達の代以来だそうで、嬉しい限りです。
自分達のときは、誰も全国大会まで行けるなんて思ってませんでしたし、かなり運も味方してくれていたと思います。
なので全国大会に出場出来ただけで御の字、金賞が獲れなかったから悔しいなんて気持ちは全くありませんでした。
しかし今回の皆さんは、実力で勝ち取った全国出場だと思います。
是非、金賞目指して頑張って下さい！
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そして、金管八重奏のみなさんも本当にお疲れ様でした。悔しさも残ると思われますが、東海アンサンブルコンテストでの金賞は、とても誇らしいことだと思います！！
録画審査ということで、県大会からの練習日数も少ない中、本当に頑張ったのだと思います。
なお、全日本アンサンブルコンテストは、3/19(土)にやまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)にて行われます。みなさま応援よろしくお願いします‼️