浜名高校と愉快な仲間達

1月20日の6限に２年生は進路別集会を行いました。
大学・専門学校グループと就職・公務員グループに分かれ、受験戦略やこれからの過ごし方を考えました。
大学・専門学校グループでは進路課より説明がありました。
国公立大学と私立大学の選び方、学費や生活費について、先輩の声など、
３年生になる前の心構えや受験に関する基礎知識を学び、受験に向けたスイッチを押すことができたようです。
就職・公務員グループでは、来年度の全体的なスケジュールや本校の就職指導の概要について説明会を行いました。、少人数の形式で行ったので、、生徒の実態を踏まえて個別に対応できました。
以下は生徒の感想です。
２年生男子 （大学進学希望）
「受験にフライングは無いので、少しずつ勉強を始めていきたい。」
2年生女子（大学進学希望）
「志望校を早めに決めるなど、具体的に行動を起こそうと思った。」

今月号は１５HRの保健委員が作成しました。感染症対策のうち、体の抵抗力について掲載しました。

今週は暦通り、底冷えのする一週間でした。
稽古は炉点前　冬の点前です。
この稽古も残すところあと２回です。

３年生は進路決定に向けて大切な時期です。一人ひとり丁寧に対応しています。

２年生の「総合的な探究の時間」で『自分』について考察しました。
得意なこと、好きなことなどを材料に自分とは何者か？を考えると、個性とは一体何か？人とは何か？
と思考はますます深まっていきます。

図書館では「未来創造プロジェクト」に関連した本を展示しています。

本は随時入れ替えます。皆さんにとってぴったりの本に出会えと嬉しいです♪

第７５回 静岡県西部駅伝競走大会
１ 主 催 静岡 西部陸上競技協会
２ 後 援 袋井市、袋井市教育委員会、中日新聞東海本社
３ 協 力 袋井市陸上競技協会
４ 日 時 令和４年１月１６日（日）
５ コース 小笠山総合運動公園内駅伝コース

１月15日（土）、16日（日）に2022年度大学入試共通テストが行われ、本校からは307名が受験しました。凍えるような寒さの中、常葉大学浜松キャンパスに集まってきた生徒達は、不安そうな顔をしながらも、これまでの勉強の成果を発揮すべく試験へと臨んでいきました。
また、翌17日には、各クラスにて自己採点が行われ、自分たちの点数の確認が行われました。ここで導き出した点数をもとに、１月25日（水）、26日（水）に国公立検討会を行い、今後の受験校を決定します。

昨年末にはコロナウィルスも沈静化したように見え、これで今年度は「尚友会の集い」が開催できると準備をしかけたところ、年明けには急激に第６波となり、今までにない急激な蔓延をしています。
このため誠に残念ですが、２月１４に開催を予定していた「尚友会の集い」を中止することにしました。
この会は各界で活躍している同窓生の皆様と親しく歓談できる場ですので、コロナが治まった時期をみて開催するようにしますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
令和４年１月２６日 浜名高校同窓会長　福田幹男

毎日のお弁当の時間をより楽しくするために、生徒がリクエストする音楽を放送室から流しています。今日はどんな曲が流れるのかな？？

令和3年度　選手権大会　初心者の部シングルス　県大会
＜初心者の部シングルス＞
河野夢依　第２位！！
コロナ禍で延期となっていた選手権大会1年生初心者の部のシングルスが行われました。河野夢依が西部７位でしたが、県大会では４度のファイナルゲームを勝ち切り、見事第２位となりました。高校からバドミントンを始め、毎日懸命に努力した結果が出たと思います。決勝では惜しくも敗退してしまいましたが、本人の自信にも繋がる大会となりました。応援ありがとうございました！
令和3年度　新人バドミントン大会　県大会
＜シングルス＞　
-２年の部-
鈴木美々　　初戦敗退
藤田真奈　　初戦敗退
＜ダブルス＞
-２年の部-
鈴木美々・藤田真奈ペア　初戦敗退
＜学校対抗戦＞　団体メンバー
　藤田真奈（２）・鈴木美々（２）・鶴田　晴（２）・鈴木愛葉（２）
　河野夢依（１）・鈴木杏奈（１）・竹内望愛（１）・小楠実咲（１）
１回戦
浜名　対　富士見　　１－３　負
以上、県大会の結果です。
西部２位で臨んだ学校対抗戦でしたが、ダブルスが勝負所で勝ちきれず、１－３で敗退してしまいました。個人戦でも県の壁は大きく、また新たな課題が見つかった大会でした。次の大きな目標はインターハイ予選です。ここで勝ち進むことのできる力を身に付けるため、日々の練習に励んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました！

令和3年度　新人バドミントン大会　西部予選（１年生の部）
＜シングルス＞　
-１年の部-
河野夢依　第４位（県大会出場）
＜ダブルス＞
-１年の部-
河野夢依・鈴木杏奈ペア　第9位（県大会出場）
竹内望愛・小楠実咲ペア　ベスト16
令和3年度　新人バドミントン大会　県大会（１年生の部）
＜シングルス＞　
-１年の部-
河野夢依　ベスト16
＜ダブルス＞
-１年の部-
河野夢依・鈴木杏奈ペア　ベスト16
以上、新人戦１年生の部の結果です。県大会では健闘したものの、最後の１ポイントが取り切れず負けてしまいました。しかし日々の練習の成果が出せたプレーも多々ありました。この冬場にチーム力をもっと上げていきます！ご声援ありがとうございました！

2021/12/26（土）西部地区冬季インドア（Ｒ４年度県西部総体シード権）大会
〈 結果報告 〉
◇石原　大空（２年）・天野　滉　（２年）ペア　ベスト４
◇渡邊　優仁（１年）・土屋　優大（２年）ペア　ベスト８
◇袴田　立輝（１年）・陣内　天望（２年）ペア　ベスト８
◇神宮路柚希（１年）・野末　拓杜（２年）ペア　ベスト８
◇森島　淳太（２年）・鈴木　絆生（１年）ペア　ベスト16

２次戦から今大会までの１週間、本当にたくさんのことを考え、練習を重ねてきました。さらに、練習の合間の休憩では、この後どんなことを伸ばすためにこんな練習をしようと全体目標を掲げ、各々の目標も周りに共有した上で練習に入っていて、選手の変化をより感じました。
そして、入場制限がされていない事で、多くの保護者の方が見守ってくださりました。選手の中で大きな心の支えになっていたと思います。

いよいよ次からは室内ではなく、屋外での活動が再開します。寒い中の活動になりますが、保護者の方や応援してくださる方への恩返しができるよう、挫けず懸命に取り組んでいきます。これからも応援よろしくお願いします。

１年マネージャー　池口陽菜・鈴木真優果

東海選抜ソフトテニス大会
・学校対抗戦：初戦突破！
・個人戦：出場２ペアがともに東海ベスト８！
○東海選抜ソフトテニス大会学校対抗戦　　R4,1,15　豊橋市総合体育館
【団体メンバー】
永田幸鈴・小玉果怜・宮下姫菜野・須田妃世李
槇林六花・吉川暖音・村松ほの花・玉木明寧
１回戦　対　多治見西（岐阜）②－１勝ち
２回戦　対　豊田大谷（愛知）１－②負け
東海地区の各県上位２校、計８校が参加しての学校対抗戦でした。
全国には東海から４校が出場できますが、浜名は惜しくも全国出場を逃しました。
○東海選抜ソフトテニス大会個人戦　　R4,1,16　豊橋市総合体育館
１回戦
・永田幸鈴・小玉果怜　　　対　県岐阜商（岐阜）④－１勝ち
・宮下姫菜野・須田妃世李　対　岡崎城西（愛知）④－０勝ち
２回戦
・永田幸鈴・小玉果怜　　　対　三重（三重）④－３勝ち
・宮下姫菜野・須田妃世李　対　県岐阜商（岐阜）④－２勝ち
準々決勝
・永田幸鈴・小玉果怜　　　対　岡崎城西（愛知）２－④負け
・宮下姫菜野・須田妃世李　対　三重（三重）２－④負け
東海地区の各県上位８ペア、計32ペアが参加しての個人戦でした。
本校から出場した2ペアは、ともに東海ベスト８となりました。
須田・宮下は初戦で第４シード（愛知１位）をストレートで撃破、
永田・小玉も２回戦で第６シード（三重２位）を激戦の末に下しての
ベスト８入りとなりました。
団体での全国を逃したことは本当に残念ですが、高校総体では団体、個人
ともに全国出場を果たせるよう、今後も更なる努力を積み重ねてゆきます。
応援よろしくお願いします！

1月13日(木)　2年生のLHRは薬学講座でした。生徒たちはZoomの映像を通して、違法薬物について学び、違法薬物の使用を誘われても拒絶することの大切さを強く自覚しました。

１月４日(火)　今日から令和４年の練習が始まりました。
練習に先立ち、OB会長、父母会長（代読）より激励のお言葉をいただきました。
今は臥薪嘗胆の時、春季大会で一回りも二回りも大きくなった選手の活躍を期待しています。
これからも応援よろしくお願いします。

県新人　学校対抗戦　二次戦
【試合結果】
◇石原・天野　１‐④　鈴木駿・山田湊
◇渡邊・土屋　１‐④　山田拓・杉田
◇森島・鈴木　２‐④　鈴木輝・伊藤
12/19(日)に富士宮市民体育館で新人体育大会学校対抗戦二次戦が行われました。
初戦から県１位の浜松商業高校と戦いました。粘った選手もいましたが、自分達のミスが多かったり、相手のいいコースを狙ったボールなどをうけたりして結果はストレートで負けてしまい、とても悔しい結果となりました。
何が今の自分達には足りていないのか、どのように練習すれば勝つことが出来るのかなどを改めて考えさせられた大会でした。
12/26（日）の西部地区冬季インドアシード権大会では、今回の反省を活かして一勝でも多くできるようにこの１週間の練習を大切に過ごしていきたいです。
これからも浜名高校男子ソフトテニス部は常に上を目指して日々の練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。 １年生マネージャー 馬塚結衣 松本帆花

Ｒ3年度　高校新人大会西部地区予選　結果報告させていただきます。
予選リーグ
〇浜名　１００－７０　遠江総合　　　　　　　　〇浜名　８９－５７　浜松学芸
〇浜名　　８１－６３　浜松湖南　　　　　
予選リーグ1位で決勝トーナメント出場
1回戦　〇浜名　６２－６１　小笠　　　　　　　準々決勝　●浜名５０－７７　浜松商業
5位決定戦　1回戦　●浜名　７７－８７　浜松湖東
7位決定戦　　　　　 ●浜名　７１－８２　袋井商業
最終結果　西部８位　　県大会出場

応援ありがとうございました。
予選リーグ快勝後、決勝トーナメント1回戦の小笠戦は接戦となりましたが、終了7秒前に逆転し勝利することが出来ました。
順位決定戦では、序盤リードするも、後半に逆転されてしまう悔しい敗戦となりました。
県大会では終了のブザーが鳴るまで浜名らしく、泥臭く戦いたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

１２月１１日(土)　野球部恒例の都築神社 階段登りにチャレンジしました。２８５段の階段を、区間を分割してダッシュやおんぶなど合計１００本行いました。
以下は池戸マネージャーのコメントです。
「がんばれ、などと声を掛け合いながら、どの選手も最後まで諦めることなく登りきりました。私たちマネージャーも２８５段を登りきりました。とてもつらかったので、それより多く登っていた選手は本当にすごいと思いました。
春シーズンに向けて、これからも切磋琢磨していってほしいと思います。」
全員で困難なことに挑戦し、互いに励まし合って達成できたことで、団結力がより深まったと思います。

静岡県高校新人大会は１５日剣道を行い、男子個人戦は藤江宥心（浜名）が頂点に立ち全国選抜出場を決めた。

男子個人戦決勝は藤江（浜名）の鮮やかなメン打ちで勝負あり。甲斐（磐田東）との１年生対決を２回目の延長戦で制し、「長期戦になっても体力には自信があった。一戦一戦大切に戦った」と、あどけなさの残る顔をほころばせた。
　浜松城北工高を拠点にする誠道会北部道場の出身。我慢強い剣道が持ち味だ。劣勢でも焦らず「粘り強く、粘り強く」と心の中で唱えているという。
　北浜東部中時代は全中優勝を目指していたが、コロナ禍で中止になった。個人戦が行われる夏の全国高校総体に向け、浜名の野田監督は「トップを狙ってほしい。力はある」と期待を込めた。