浜名高校 創立110周年記念式典

カテゴリー │編集部

浜名高が創立110周年 全校生徒ら、歴史振り返り節目祝う
2022.10.29

学校の歩みを振り返った110周年記念式典=浜松市浜北区の浜名高

 浜松市浜北区の浜名高(山崎仁資校長)は28日、創立110周年記念式典を校内で開いた。全日制の全校生徒約1100人と地域の来賓が出席し、学校の歴史を振り返りながら節目を祝った。
 式典実行委員長の福田幹男同窓会長は「卒業した約50年前は目立たない学校だったが、進学や部活動などで活躍を続け今では市を代表する学校になった」と同校への誇りを語った。竹内莉々衣生徒会長は「素晴らしい伝統を引き継ぎ、さらなる飛躍のため頑張る」と祝賀の言葉を述べた。昨年東京都内で見つかった校歌作詞者三好達治さんの65年前の講演テープがお披露目され、全員で聴講した。生徒代表の意見発表、お笑い芸人ゴルゴ松本さんの講演も行った。
 同校は1913(大正2)年開設の北浜裁縫女塾を起源とし、48年に現校名となった。これまでの卒業生は約3万3700人。
<静岡新聞10月29日朝刊>




     

    浜名高校 創立110周年記念式典

    カテゴリー │編集部

    浜名高創立110周年祝う 生徒ら「新しい伝統つくる」
    2022年10月29日 05時05分 (10月29日 05時06分更新)

    生徒としての志を述べる竹内莉々衣生徒会長=浜松市浜北区の浜名高で

     浜松市浜北区の浜名高校で28日、創立110周年の記念式典が開かれた。生徒や教職員、来賓ら計1,100人が節目の年を祝い、永続的な躍進を誓った。
     同校は1913(大正2)年創立の私立「北浜裁縫女塾」が起源。48(昭和23)年に県立浜名高校と改称し、62年に現地に移転。今年3月までに32,700人強の卒業生を送り出した。
     生徒たちは文武両道で活躍。サッカー部はインターハイで2度の優勝を誇り、水泳、陸上、剣道、写真といった各部も全国大会出場を果たしている。
     式典では「『志はるかなれこそ若き日をかくこそ惜しめ』の校訓を胸に精進してほしい」との山崎仁資校長の式辞を加茂芳彦副校長が代読。生徒会長の竹内莉々衣さん(2年)は「すばらしい伝統を作り上げてきた先輩たちの後を継ぎ、さまざまなことに挑戦し、新しい伝統をつくりたい」と、在校生としての志を力強く述べた。
     お笑いタレントのゴルゴ松本さんの「出張!ゴルゴ塾『命の授業』」と題した記念講演もあった。 (中日新聞:宮沢輝明10月29日朝刊)






     

    浜名高校 2学年 修学旅行班別研修 事後学習発表会

    カテゴリー │編集部


    修学旅行の事後学習の成果をプレゼンしました。
    各班ごとにテーマを決めて動画や写真を効果的に使いながら班別研修を振り返りました。



     

    浜名高校 教育実習

    カテゴリー │編集部


    3週間の長いようで短い教育実習期間が終了しました。
    2学年には25HRに山田先生(担当:体育)がいらしていました。
    生徒たちからの色紙に思わず目頭が熱くなる場面もありましたが、最後まで笑顔で過ごすことができました。
    2学年一同山田先生の今後のご活躍をお祈りしております!


     

    浜名高校 定時制 中日新聞取材

    カテゴリー │編集部


    <中日新聞10月25日朝刊>


     

    浜名高校 バドミントン部 新人戦団体

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    10月15、16日に令和4年度 静岡県高等学校新人バドミントン大会、学校対抗戦(団体戦)が開催されました。15日、伊豆総合高校に勝利しましたが、翌16日には加藤学園高校に敗れてしまいました。ベスト8進出は選手たちにとって自信となりましたが、東部の強豪校との実力差を痛感する大会ともなりました。
    来年度のインターハイ予選では西部地区1位通過、県大会ベスト4を果たせるよう、今後の練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。
    【学校対抗】メンバー 小川 (2年)   鈴木 柊 (2年)  上田平(2年)  神馬 (2年)       杉山(2年)  村松 (2年)   小林 (1年) マネージャー  宮下(2年)
    2回戦  対 伊豆総合高校    3対1
    準々決勝 対 加藤学園高校    0対3


     

    浜名高校 サッカー部 県選手権大会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    浜名3-0藤枝北 ⚽️試合終了
    決勝トーナメント進出!


     

    浜名高校 同窓生 41回生 白井宏司さんハママツ・ジャズ・ウィーク

    カテゴリー │活躍!浜名高校同窓生編集部


    ハママツ・ジャズ・ウィークのストリートイベント終了。
    10/22(土)はビッグバンド「BLUE NOTES」、10/23(日)は9重奏の「HJA Nonet」で久しぶりのハママツ・ジャズ・ウィーク出演でした。
    「凄腕メンバー」に囲まれての両日。
    久々の野外イベントが繰り広げられました。


     

    浜名高校 写真部 県高校写真コンクール

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    「第40回県高校写真コンクール」(中日新聞東海本社、県高校文化連盟、県教委、県高校文化連盟写真専門部共催)の審査会が五日、浜松市東区の中日新聞東海本社で開かれた。県内の高校生762人から計2311点の応募があり、本紙写真記者が作品の表現力や技術力を審査した=写真。
     昨年に比べて行動制限が緩和され、花火大会や高校野球大会などの写真が増えた。
     受賞作品六十八点は、22日から28日に、浜松市中区の浜松駅ビル「メイワン」七階に展示される。 (中日新聞:大岡彩也花)
     
    ◇個人部門
    【奨励賞】掛井結菜(浜名3)

    【入選】六井悠翔(浜名2)伊藤笑里(同2)木下結衣(同3)木下麻衣(同3)切畠祥子(同2)佐々木修哉(同1)松井明日香(同3)鈴木翔大郎(同2)
    ◇団体部門
    【優良学校賞】浜名高等学校




     

    浜名高校 美術部 第53回西部展

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    第53回西部展において、美術部2年生 松本愛衣さんが最優秀賞を受賞しました。
    その他の美術部員、2年生・宮野陽菜さん、鈴木結賀さん、小杉ことはさん、大石好美さん、1年生・望月悠我さん、岩田皐輝さんの作品もそれぞれ特選を受賞して、11月2日からの県展に進むことになりました。


     

    浜名高校 図書通信10月号

    カテゴリー │編集部

    図書通信10月号を発行しました

    今月のテーマは「ミステリー」です。
    27・28・29HRの図書委員が作成しました。
    ミステリーのおすすめ本を紹介しています。


     

    浜名高校 剣道部 上毛新聞社旗争奪高校剣道大会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    10月15日(土)、10月16日(日)、
    ALSOKぐんま総合体育館(群馬県)において、
    上毛新聞社旗争奪高校剣道大会が行われました。
    男子団体の結果
    1回戦 群馬商大付属  3-1で勝利
    2回戦 対酒田光陵   3-1で勝利
    3回戦 横浜      2-1で勝利
    4回戦 佐野日大    2-1で勝利
    5回戦 済美      2-0で勝利
    6回戦 前橋      2-1で勝利
    決勝  翔凛      1-1 代表戦で敗退
    女子団体の結果
    1回戦 酒田光陵  1-0で勝利   
    2回戦 東農大三  2-0で勝利
    3回戦 深川    1-0で勝利
    4回戦 翔凛    1-1 代表戦で敗退
    男子団体は準優勝、女子団体はベスト8でした。
    新人戦西部予選、全国選抜出場に向けて準備を進めます。




     

    浜名高校 吹奏楽部 第65回中部日本吹奏楽コンクール本大会 金賞・文部科学大臣賞!

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部

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    会場;福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい
    日時;2022年10月2日(日)
    内容;中部日本吹奏楽コンクール本大会、高校大編成の部に出場しました。
     9/19(月・祝)のトップコンサートからさらに3年生が減り、1,2年生中心のバンドとしての活動が再スタートしました。ここから初めて大会メンバーとして合奏に入る1年生もいました。初めの頃は、夏のコンクールの完成度との差が激しく、不安が多くありました。その中で、朝練習など各自ができる努力を重ねて、約2週間でなんとか聴いていただける演奏に成長することができました。
     前日の午前中に学校で練習をして、昼過ぎにバスに乗って福井県に向けて出発しました。あわら市にある宿泊場所の「みのや泰平閣」さんに到着すると、宿の皆様の温かいお出迎えがあり、宿の前にも嬉しいメッセージが・・・!(以下に画像を載せました)おいしい食事と温泉で体を癒しました。練習場所も提供して下さり、大変お世話になりました!
     そして迎えた本番の日。受付で「表彰式と閉会式に出席しますか?」の問いに対して、顧問とともに受付に向かった部長は、「出ます!」と即答しました。後で思えば、部長は何か予感をしてたのかもしれません。元々予定になかったので、帰りが遅くなることも懸念しましたが、出ると答えてしまったからには残ることにしました。
    演奏前は意外にもリラックスした様子の部員が多かったです。演奏が終わり舞台裏に戻ってきた部員たちの表情は、課題を多く感じながらも、ほぼ新体制の初演にしては満足した様子に見えました。
    その後は、普段聴けない他県の学校の演奏を聴き、結果発表の時間には客席1階に全員集まりました。出演順ごとに賞を読み上げられるこの“どきどき感”はいつぶりでしょうか。コロナ禍になり、なかなか味わえなかった緊張感でした。「金賞」と言われて安堵し、そのあと特別賞の発表。文部科学大臣賞(1位)という憧れの賞で「出演順5番・・・」と読み上げられたとき、歓声をあげて喜びで涙する部員が多くいました。この感動は現地での表彰式ならではです。表彰式を実現してくださった運営のみなさまに感謝いたします。また、福井県まで来て応援してくれた多くの保護者やOGの皆様、練習場所を提供してくれたみのや泰平閣様に心から感謝申し上げます。それからこの時期まで力を貸してくれた3年生のみんな、本当にありがとう!!
     この名誉ある賞を自信に変え、今後本格的に新体制となり、頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いします!




     

    浜名高校 サッカー部 選手権県大会

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部



    <静岡新聞10月16日朝刊>



     

    浜名高校 バドミントン部 西部地区予選会団体戦

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    10月1日(土)に令和4年度 静岡県高等学校新人バドミントン大会西部地区予選会、学校対抗戦(団体戦)が開催されました。決勝では敗れてしまいましたが2年生、1年生ともに健闘し、準優勝を果たすことができました。
    またこの結果10月15、16日に沼津市民体育館で行われる県大会への出場権を得ることができました。
    県大会でもさらなる活躍をできるよう、日々の練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。
    【学校対抗】
    メンバー 小川 (2年)   鈴木 柊 (2年)  上田平(2年)  神馬 (2年) 
          杉山(2年)  村松 (2年)   小林 (1年) 
    2回戦  対 天竜高校    3対0
    準決勝 対 小笠高校    3対0
    決勝  対 浜松湖北高校  1対3

    マネージャー  宮下(2年)


     

    浜名高校 吹奏楽部 トップコンサート出場

    カテゴリー │活躍!浜名高校生編集部


    「第15回吹奏楽トップコンサートに出場!」
    会場;アクトシティ浜松 大ホール
    日時;2022年9月19日(月・祝)
    内容;2年ぶりにトップコンサートが開催されました。
    夏のコンクールでは東海大会へ出場でき、今年もこのトップコンサートにご招待いただけたことをとても嬉しく思います。今回は、全日吹の課題曲・自由曲に加えて、銀河鉄道999を演奏しました。他団体の演奏も後半の部を聞かせていただきましたが、改めて浜松市の吹奏楽部のレベルの高さを感じました。
    夏のコンクール以降、多くの3年生は自分の進路を叶えるため、部活動を引退していきました。夏の間も、受験との兼ね合いに悩みながら頑張ってきた3年生です。必ず夢を実現してほしいと願い、応援しています。
    そんな中、部に11人の3年生が残ってサポートをしてくれました。感謝です。本当にありがとう!!


     

    浜名高校 サッカー部 県選手権大会

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    浜名高校 「子どもの発達と保育」保育実習

    カテゴリー │編集部


     令和4年10月6日(木)の5時間目に、「子どもの発達と保育」選択者22名(3年生)が浜松市立北浜中央幼稚園で保育実習を行ってきました。事前に作成した手作り絵本を各自が持参し読み聞かせをしたり、手遊びなどをしたりして、40分くらいの短い時間ではありましたが楽しく交流することができました。
     初めてのことで緊張している生徒もいましたが、園児の明るく元気な姿に背中を押され、お兄さん、お姉さんとして、優しく笑顔で活動していました。