浜名高校と愉快な仲間達

４月21日(木)6時間目のLHRの時間に、浜北警察署の方々を講師としてお招きし、体育館にて交通講話と自転車実験を行っていただきました。

講話では、実際の事故のドライブレコーダー映像を見せてもらいながらお話を頂き、事故の怖さを実感しました。また、自転車実験では、並進走行の危険性、片手にスマホを持ちながら運転した場合など、代表生徒が自転車を乗りながら体験しました。

交通ルールを自分事として、改めてしっかり考える一時間になりました。

今月号は34HRの保健委員が作成しました。年度のスタートとして朝食の重要性について取り上げました。

4月21日(木)　今朝は交通安全委員による早朝指導がありました。
委員の呼びかけやあいさつで、生徒たちは、いつも以上に交通安全を意識して登校することができました。

4月29日（金）にプレ葉ウォーク浜北ケーズデンキ前にてダンスパフォーマンスを行います。
前回とはまた違ったパフォーマンスを行うので、ぜひ見に来てください！

ダンス部３年　河合世奈、川島由鈴

３年生の総合的な探究の時間では、これから始まる探究活動についてのガイダンスを行いました。
マイナビから講師をお招きし、ZOOMにて講演を行っていただきました
調べ学習とは違う新しい学びである探究活動について、グループワークなどの意見交換を通して学びました。

投手　松下，西浦　―　捕手　神谷一，馬塚
　三塁打　山本，今井　二塁打　今井，神谷奏
攻撃では中盤以降、得点機に適時打が生まれる展開で得点を重ねた。また、松下、西浦両投手が相手に連打を許さず、無失点に抑えた。春季大会からの成長を確信できる試合内容であった。
夏の大会に向けて、意気の上がる試合であった。この試合を自信として「甲子園で1勝」に向け日々の練習に打ち込んでいきたい。
応援よろしくお願いします。

第38回　浜名高校ｖｓ浜北西高校　野球部定期戦

4月16日(土)　浜北球場にて浜北西高校の定期戦が行われました。試合は浜名が実力を発揮し、快勝しました。閉会式では、大会の発足に尽力していただいた浜北ライオンズクラブより寄贈された優勝旗が、杉保主将に渡されました。

「第43回定期演奏会についてのご連絡」
会場；アクトシティ浜松大ホール
日時；2022年５月１日（日）午後５時00分開演
内容；５月１日の「静岡県立浜名高等学校吹奏楽部第43回定期演奏会」について、ご連絡致します。
ご来場してくださるお客様へ
開演時間（午後５時）の10分前から、昨年度アンサンブルコンテストに出場したアンサンブルチームによる演奏があります。よろしければお早めに足を運んでいただき、そちらの演奏も楽しんで頂けたらと思います。
なお、当日は、コロナウイルス感染症対策を徹底しての実施となりますが、どうぞご協力をお願い致します。

浜名高校の正門近辺には、サツキが咲いています。
雨が上がって、鮮やかな色を見せてくれました。

　大正2年（1913）4月に開学した「北浜裁縫女塾」を起源とする本校は、昭和23年（1948）の学制改革により「静岡県立浜名高等学校」と改称され、当初は、貴布祢の地、現在の浜北文化センターのある場所に所在しました。
　当地に今も残る「貴布祢の森」は、遠江を代表する国学者の内山真龍が編纂した『遠江国風土記伝』によれば、『万葉集』にある「伎倍乃波也之（きべのはやし）」に比定され、古くから貴布祢神社が祀られてきました。当地は、聖地としての信仰の場であるとともに、文化や情報の集約する場、村の会合の会場としての政治の場、祭礼等を通じた娯楽の場となり、地域コミュニティを構築するうえで重要な役割を果たしてきました。つまり、こうした地域における「活力」と「進取」の気概を期待される場所にいざなわれて行くように、本校の最初の学び舎は当地に必然的に建てられたものと感じています。
　こうした因縁を背景に貴布祢の地で展開された「躍進浜名」の営みは、約60年前の昭和37（1962）年9月に現在の西美薗の地に移転しても脈々と受け継がれ、北遠を代表する伝統校として、中央、地方を問わず各界で活躍する28,300人を超える優秀な人材を輩出して参りました。

　本校が、教育目標として掲げている「高きを求めて文武両道に励み、『かがやく知性・細やかな感性・強い意思・たくましい体』を有する『志を持った心豊かな人間』」となることは、平坦な道ではありません。その多面性は、まさに本校のルーツである「貴布祢の森」と相通ずるものがあると感じています。新入生の皆さんには、本校の3年間を通じて、「知・徳・体を兼ね備えた志ある人」となることを切に願っているところです。
　そのための道しるべとして、本校には校歌の歌詞から採られた「志はるかなれこそ　若き日を　かくこそ惜しめ」の校訓があります。生徒の皆さんは、各々が「志」という「なりたい自分」の姿を持っていると思います。限りある若き日、どうか皆さんには、この多感な時期に、寸暇を惜しんで貪欲に知識を吸収するとともに、高校時代にしか体験できない諸活動に積極的に取り組むことを期待しています。

貴布祢の森と「伎倍の林」を詠った万葉歌碑

4月14日(木)　LHRの時間を利用して、生徒総会が開かれました。リモートによる協議でしたが、生徒会執行部の綿密な準備のおかげでスムーズに議事は進行しました。

４月11日（月）５時間目に３年生は、第１回進路別集会が行われました。進学希望者と就職・公務員希望者に分けて昨年度の入試結果や一年間の予定についての説明をうけました。

全国ソフトテニス女子研修大会　　Ｒ４，４，２～４　於：滋賀県今津総合運動公園他
【予選リーグ１日目】
浜名Ａチーム
③－０城南(大阪)、③－０紫野(京都)、③－０東綾(京都)、③－０鵬学園(石川)
結果、リーグ１位
浜名Ｂチーム

０－③京都光華Ａ(京都)、１－②好文学園(大阪)、１－②西城陽(京都)、③－０中津商業(岐阜)
結果、リーグ４位
【予選リーグ２日目】
浜名Ａチーム(１位リーグ戦)
０－③京都光華Ａ(京都）、１－②京都光華Ｂ(京都)、②－１倉敷中央(岡山)、③－０洛西(京都)
結果、１位リーグ３位
浜名Ｂチーム(４位リーグ戦)
②－１久御山(京都)、②－１聖カタリナＢ(京都)、②-1鳥取東(鳥取)、1-②紫野(京都)
結果、４位リーグ２位
【３日目トーナメント】
浜名Ｂチーム
③－０東綾、０－③京都光華Ｂ
結果、ベスト１６
浜名Ａチーム
②－１紫野、②－１鶯谷Ａ(岐阜)、②－１京都光華Ｂ、０－②京都光華Ａ
結果、準優勝！
《優勝：京都光華Ａ、準優勝：浜名Ａ、第３位：京都光華Ｂ、倉敷中央
　第５位：薫英女学院、東海大仰星、鶯谷Ａ、城南》
今回、コロナ禍の中、大会を運営してくださった皆さん、対戦してくださったチームの皆さんに心から感謝いたします。
関西を中心とした多くの学校と対戦させて頂いたこと、そして全国選抜３位、全日本私学大会優勝校の京都光華さんと対戦させて頂いたことも、大変貴重な経験となりました。高校総体に向けて、この経験を生かし、更にチームとしての成長を目指します。今後も応援よろしくお願いします！

本校は、1913年（大正2年）4月に開学した「北浜裁縫女塾」を起源とし、時代の要請の中で幾多の変遷を経て、1948年（昭和23年）4月、学制改革により「静岡県立浜名高等学校」と改称されるとともに、同年9月には定時制も設置され、現在に至ります。そして、創立110年を迎える北遠の伝統校として、これまで、中央、地方を問わず、各界で活躍する28,300人を超える優秀な人材を輩出してまいりました。

本校の校訓である「志はるかなれこそ　若き日を かくこそ惜しめ」は、詩人の 三好達治 先生が作詞された校歌の一節から引かれたもので、本校生徒の歩むべき道標となるものです。生徒の皆さんには、この校訓のもと、教育目標として掲げる「高きを求めて文武両道に励み、『輝く知性、細やかな感性、強い意思、たくましい体』を有する『志を持った心豊かな人間』」への成長を目指し、学習、学校行事、部活動等を通じて、学校生活を生き生きと送り、一人ひとりが持てる力を存分に発揮してくれることを願っています。

私たち教職員一同は、今後も、保護者の皆様からお預かりした大切なお子さんたちの可能性を伸ばすべく、様々な教育活動に精一杯取り組んでまいります。 そして、より良い教育が実践されるためには、学校、家庭、社会が連携を密にすることが何よりも大切だと考えています。

保護者の皆様、同窓会等関係者の皆様、及び地域の皆様には、本校の教育活動に対し、なにとぞ御理解と、御協力をお願い申し上げます。

書道部校外展、作品を展示してきました
機会がありましたら、ぜひ会場までお越しください！
会期　４月３０日（土）まで
会場　浜北万葉の森公園内

万葉の森資料館にて

伎倍の茶屋にて

２年生の藤江宥心（北浜東部中）が今月末に行われる都道府県対抗剣道大会に出場します。
昨年度の静岡県選抜大会で個人チャンピオンとなり、この度静岡県の代表となりました。
同窓会から横断幕を頂きましたので、記念写真を撮影しました。

4月8日(金)　今日から全学年揃っての学校生活が始まりました。課題試験の後、リモートによる部活動紹介、中庭での対面式が行われました。新型コロナ感染症対策の一環で、１年生が中庭にいる時間が短くなるよう、生徒会執行部による綿密な計画とスムーズな運営がなされ、新入生は浜名高生としての第1歩を踏み出しました。

同窓会員の皆様におかれましては、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。
僭越ではありますが昨日の浜名高校同窓会ブログ記事に掲載されました
新校長4月着任の話題に関し同窓会東京支部よりひとこと祝辞を述べさせて頂きます。
山崎校長殿、浜名高校への着任誠におめでとうございます。
浜名高校の歴史の中でも校長職として母校への帰還就任は極めて稀であり、
貴重な機会に巡り合えたことを感謝すると共に、重ねて心からお祝い申し上げます。
個人的なことではありますが山崎校長の卒年が1982年（34回生）とうかがい、
私自身（35回生）の1学年上ということで親近感を感じている次第です。
50代後半の年齢が持つ経験と実績が、組織や団体を率いる立場として最適なのかもしれません。
本年は創立110周年記念行事も計画されております。
大変おこがましいですが同じ年代の同窓会仲間として共に盛り上げていきましょう。
今後一層のご活躍をご期待申し上げるとともに、ますますのご活用を祈念致します。

浜名高校同窓会東京支部　支部長　林 典彦

　令和４年４月１日付けで着任いたしました山崎仁資でございます。縁あって、北遠を代表する伝統校である浜名高校に勤務することができ、光栄であるとともに、身の引き締まる思いです。
今年度は、いよいよ新しい学習指導要領による教育活動が年次進行でスタートし、高等学校にとりまして大きな節目の年となります。本校においても、校訓「志はるかなれこそ 若き日を かくこそ惜しめ」の校訓のもとにこれまで大事にしてきた学びを踏まえつつ、「令和の日本型学校教育」の実現に向けて、校長として努力してまいる所存です。
同窓会の皆様には、日頃から本校の教育活動に御理解と御支援をいただき、誠に感謝申し上げているところでございますが、特に、本年度は秋に創立110周年の記念事業も控えております。学校として、これまで以上にお世話になることと存じますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

万葉の森公園　伎倍の茶屋にて浜名高校書道部の作品展が開催されています。

最終日の4月30日には書道パフォーマンスを開催します。